山口県初開催!!「公共交通担い手確保ミニフェア」を開催。
「公共交通担い手確保ミニフェア」については、開催しました。
ご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました。
-----------------------------------------------
路線バスやタクシー等、公共交通の維持・活性化を図るため、将来の担い手を確保していくことは喫緊の課題です。
事業者の人材確保を支援するため、山口県内で初めてとなる「公共交通担い手確保ミニフェア」を開催しますので、交通事業者への就職をお考えの方、バスやタクシーの運転手の仕事に興味のある方など、お気軽にご参加ください。
1 主催
山口県、中国運輸局山口運輸支局、(公社)山口県バス協会、(一社)山口県タクシー協会
2 後援
厚生労働省山口労働局
3 日程
令和元年10月25日(金曜日)
(午前)10時から12時30分 (午後)13時30分〜16時
※午前・午後で一部企業入替
4 会場
山口グランドホテル 3階
山口市小郡黄金町1−1(新山口駅新幹線口前)
※ふるさと山口企業合同就職フェア(2階にて開催)と同時開催となります。
5 面談対象者
(1)令和2年3月に大学、短大、専修学校等を卒業予定の方
(2)求職中の一般の方
6 参加方法等
事前申し込み不要、入場無料
7 フェアの内容
事業者ブース、運転業務適性診断、二種免許取得情報コーナー、各社情報コーナー
8 参加事業者(五十音順)
いさむや第一交通(株)、宇部市交通局、(株)大隅タクシー、サンデン交通(株)、第一交通産業グループ、中国ジェイアールバス(株)、防長交通(株)
※防長交通(株)は午後のみの出展となります。
9 その他
服装自由、入退場自由
https://www.pref.yamaguchi.lg.jp/cms/a11300/seikatsu/minifair.html
4月21日(日) 第12回やまぐちバス博を開催!
「第12回やまぐちバス博」を開催しました。
ご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました。
--------------------------------------
第12回やまぐちバス博を4/21(日) 宇部市「フジグラン宇部」にて開催します!
pdfダウンロード
県民の皆様に、バスに関する多彩なイベントを通じて、楽しく公共交通について考えていただく趣旨で毎年開催しています。
【日時】平成31年4月21日(日) 午前10時から午後3時30分まで
【場所】フジグラン宇部店 駐車場(宇部市明神町3丁目1−1)
県内を運行するバスが大集合!
毎年好評の「バスと綱引き」、「お絵かきバス」、「バスの乗り方教室」等、恒例のイベントのほか、「バスオリエンテーリング」を行います。
バスオリエンテーリングに参加していただいた方には、もれなくガラポン抽選券を差し上げます。最高10,000円の商品券が当たるチャンスですので、みなさん、奮ってご参加ください!
また、展示されるバスの車内では、近隣の幼稚園の園児たちが書いてくれた、バスの絵を展示します。
ステージイベントとしては、もはや恒例となってきた「警察音楽隊ミニコンサート」が開演されます。
そのほか、JR西日本、錦川鉄道、警察署、(一社)日本自動車連盟、(独)自動車事故対策機構など、様々な交通関係者のご協力も得て、様々なブース展示を行います。
みなさま、ぜひご来場ください!!
バスの乗り方教室(高齢者向け) in 玄洋公民館
バスの乗り方教室(高齢者向け) in 玄洋公民館
7月12日(火)に下関市彦島の玄洋公民館で、サンデン交通(株)、中国運輸局、下関警察署が協力して「高齢者向けのバスの乗り方教室」が開催されました。
今回は地元老人会である「西山ひまわり会」、およそ60名の皆様が対象です。
当日は、あいにくの雨模様でしたが、屋外で行うバスの乗車体験時には、奇跡的に晴れ間が見えるという天候に恵まれた開催となりました。
<交通安全の啓発>
会場は、予想以上に集まっていただいたため、満員御礼で椅子を追加で用意するほどでした。
最初に下関警察署と交通安全協会の方から、交通安全の啓発に関する講義がありました。。
山口県内での、高齢者が巻き込まれた事故の件数や、交通安全のポイントなどが、分かりやすくお話しがありました。
また、夜道を歩くときなどに使用する反射材付きのたすきを使った、簡単なエクササイズの指導もありました。
ちなみに、
交通安全のポイントは「あ・じ・の・ひ・ら・き」だそうです。(あじの干物ではないですよ・・・^_^;)
<バスの乗り方教室>
続いて、バスの乗り方教室の本編です。
中国運輸局の方から、最近は高齢者による交通事故が増加傾向にあるので、山口県の高齢者の外出傾向や自動車利用状況などを説明し、公共交通を安全に利用いただくためのお話がありました。
特に、バスの発進時や停車時の事故が多く、被害にあわれる方の8割が女性の高齢者だそうです。
こうしたことから、バスでは、「
積極的に椅子に座る」ことや、「
バス停でバスが止まるまでは絶対に席を立たない」ことなど、安全に気を付けた乗り方をするよう、お願いがありました。
最後は、バスに試乗しての体験です。
実際に、バスが急ブレーキを踏んだ時に、どの程度の衝撃がかかるものなのかの体験です。
サンデン交通の方からは、最後部の中央席は前に何もないため、万一のとき支えるものがなく、高齢者の方にはお勧めできないことや、バスの時間を気にせずゆっくり乗降することなど、バスを安全で快適に利用していただくためのお話がありました。
以上で、今回のバスの乗り方教室は終了しました。
ちなみに当日は、テレビ取材もあり、インタビューを受ける方もいらっしゃいました。
みんなが利用したくなる生活交通推進会議では、公共交通教室を通して、少しでも多くの方に公共交通を安全・快適に利用していただけるよう引き続き公共交通機関の普及啓発に努めてまいります!
10月16日(金)は県内一斉ノーマイカーデー!
10月16日(金)は「県内一斉ノーマイカーデー」です。
いつもはマイカーで通勤される方が、こうした機会に公共交通機関を利用するだけでも、公共交通維持や地球温暖化防止への大きな貢献につながりますよ。
ぜひ、バスに乗ってみてください!
〜ちょっとでも 気分は旅の バス通勤〜
またまた「バスの乗り方教室」!
「バスの乗り方教室」 at 山口市中央公園 with 白石小学校2年生の皆さん
10月6日(火)に山口市主催の「バスの乗り方教室」が開催されました。
今回は、白石小学校2年生121人の皆さんです。
小学校にはバスを乗り入れるスペースがないため、場所を中央公園に移しての開催です。
当日は、テレビカメラや新聞社の取材もあり、ちょっぴり緊張しながら教室のはじまりです。
まずは、恒例の「バスクイズ」でバスの乗り方を勉強しました。
「バスの中でしても良いことは?」との最初の問題での「お年寄りに席を譲ると思う人!」との問いかけに、元気いっぱい手を挙げてくれました。
続いて、バス会社の方から、バスについていろいろなことを教えてもらいました。
整理券の取り方、バスカードの使い方を学び、実際の道路へGO!
車内では、運賃表示の説明や、降車ボタンの説明など。
バスにはたくさんのミラーがついていること、天井にも降車ボタンがあることなど、みんなビックリしていました。
降車の際の安全確認もバッチリ!きちんと左右を見て降りないと自転車にはねられちゃうかもしれない危険性も学びました。
最後は、テレビカメラを前にしてのインタビューです。
「バスに乗って楽しかった。」「次に乗るときは一人で乗ってみたい。」など感想を答えてくれました。
白石小学校では、このバス教室での学習を基に、今後、実際の鉄道と路線バスの乗車体験学習を予定しているとのことです。
みんなが利用したくなる生活交通推進会議は、公共交通教室を通して、多くの方に、公共交通に親しんでいただき、利用していただけるよう努めてまいります。
10月は「あいさつ強化月間」を実施中です!!
10月は「あいさつ強化月間」!
当会議では、みんなが利用したくなる生活交通を目指して、「わくわくする公共交通プロジェクト」と題して様々な取組を展開しています!
昨年に引き続き、全県域の路線バス会社が参加する「あいさつ強化月間」運動を実施します。
県内全ての路線バス事業者が協力して実施する「あいさつ強化月間」運動は全国でも珍しい取り組みです。山口県のバス事業者の団結は素晴らしい!
「あいさつ」を通して、利用者に親しみを持っていただき、安心感を与える公共交通を目指していきたいと思いますのでよろしくお願いします。
1 期 間
平成27年10月1日(木)〜平成27年10月31日(土)
〜県内一斉ノーマイカーデー(10月16日(金))のある10月に実施〜
2 内 容
・ 路線バスを運行する運転手が、利用者の乗車時に「お待たせしました」、降車時に「ありがとうございました」等、率先してあいさつをする。
・ 運動期間中は、「あいさつ強化月間」と書いた胸プレート(バッチ)を着用する。
・ あいさつ以外にも、利用者への声掛けを積極的に行い、おもてなし向上に努める。
3 参加事業者
防長交通梶Aサンデン交通梶A船木鉄道梶Aブルーライン交通梶A宇部市交通局、いわくにバス梶A中国ジェイアールバス梶A西日本バスネットサービス
<報道発表リンク>
http://www.pref.yamaguchi.lg.jp/press/201510/032250.html バスの乗り方教室 in 湯田小学校!
バスの乗り方教室 in 湯田小!
9月17日(木)に山口市の湯田小学校で、山口市が主催、防長交通(株)、中国ジェイアールバス(株)、中国運輸局山口運輸支局および山口県が協力して、「バスの乗り方教室」が開催されました。
前日までは、あいにくの雨模様でしたが、てるてる坊主を作ってくれた児童たちのおかげで、当日は見事に雨があがり、無事に開催することができました。
学年は、2年生と4年生。2回に分けての開催でした。
<バスクイズ>
最初にクイズ形式で、バスでのマナーや優先席のマークなどを勉強しました。
4年生向けには、「二酸化炭素をたくさん出す乗り物並べ」や「もし、バスがなかったら?」など、ちょっと難しい問題も・・・。
<バスの乗り方>
続いて、バス会社の方から、バスの乗り方を教えてもらいました。車椅子に乗っての乗車体験も。
<乗車体験>
そして、バスカードや10円硬貨が配られ、いよいよ乗車体験!学校を飛び出して、実際の道路を走りました!
市内を一回りして、降車の時には、右と左を見て、気をつけて降りることも勉強しました。
中には、バスカードを運賃箱に入れてしまったり、お金を持ったまま降りちゃった子もいましたが、次に乗る時は、きっと上手に乗れると思います。(^。^)
最後は、児童の皆さんにバスのペーパークラフトなどを記念品としてプレゼント。
短い時間でしたが、バスに関心を持ってもらうことができたと思います。
みんなが利用したくなる生活交通推進会議では、公共交通教室を通して、少しでも多くの方に公共交通を利用していただけるよう引き続き公共交通機関の普及啓発に努めてまいります!
県内路線バスによる「クリスマスバス」の運行について
県内路線バスによる「クリスマスバス」の運行について
みんなが利用したくなる生活交通推進会議では、「わくわくする公共交通」をテーマに様々な取組を展開しています。
その取組の第4弾として、県内路線バス会社が協力して「クリスマスバス」を運行します。
1 目的
利用者に親しみを持っていただく取組により、公共交通の利用促進を図ります。
2 実施概要
・ 各路線バス会社が趣向を凝らし、クリスマスをテーマにバス車内装飾や運転手の仮装、プレゼントの配付等を行う「クリスマスバス」を運行します。(各路線バス会社の取組内容は、裏面を御参照ください。)
・ これまで一部バス会社が個々に実施していた取組を県で取りまとめ、みんなが利用したくなる生活交通推進会議が全県的に実施するものです。
・ 生活交通Facebookの開設(9月)、あいさつ強化月間(10月)、幸せのハートつり革(11月)に続く、「わくわくする公共交通プロジェクト」の第4弾です。
(各バス事業者の取組概要)
※ 詳細は各社にお問い合わせください。
県内路線バス「Happy Heart Strap〜幸せのハートつり革〜」の取付について
県内路線バス「Happy Heart Strap〜幸せのハートつり革〜」の取付について
みんなが利用したくなる生活交通を目指して、「わくわくする公共交通」をテーマに様々な取組を展開しています。
その取組の一つとして、県内路線バスにリレー方式で「幸せのハートつり革」を取り付けますのでお知らせします。
1 取付開始日
平成26年11月14日(金)から
県内路線バスにリレー方式で取り付けます。
2 内 容
・ 出雲大社で心願成就の祈祷を受けた「Happy Heart Strap〜幸せのハートつり革〜」を県内路線バスに取り付けます。
・ つり革は「限定2つ」とし、ラッキー感、お楽しみ感を創出します。
・ どのバスに取り付けているかの情報は「みんなが利用したくなる生活交通推進会議」のFacebook(https://www.facebook.com/minnagariyou)で御確認いただけます。
・ 利用者に親しみを持っていただく取組により、公共交通の利用促進を図ります。
3 参加事業者〜山口県内の路線バス事業者〜
防長交通梶Aサンデン交通梶A船木鉄道梶Aブルーライン交通梶A中国ジェイアールバス梶Aいわくにバス梶A宇部市交通局、岩国市交通局
小学生向けモビリティ・マネジメント教育「みんなのまちとバスの学習」
小学生向けモビリティ・マネジメント教育
「みんなのまちとバスの学習」
山口市が主催で、鈴木春菜山口大学准教授、山口運輸支局、山口県と協力して実施した、山口市立小鯖(おさば)小学校3年生児童を対象とした小学生向けMM(モビリティ・マネジメント)の様子が中国運輸局のホームページに掲載されました!
車社会の子ども達に、自分達のまちの公共交通の役割や大切さを学んでいただきながら公共交通に対する興味や親しみを持ってもらい、公共交通利用の習慣化を形成することを目的として開催されましたので紹介します。
http://wwwtb.mlit.go.jp/chugoku/topics/topics141031.html