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みんなが利用したくなる生活交通推進会議
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みんなが利用したくなる生活交通推進会議について
設置の目的会議の構成主な事業取組内容

設置の目的
マイカーの普及等により路線バスなどの生活交通の利用者は減り続け、路線の継続が難しい地域もあります。 しかしながら、生活交通は、高齢者や児童・生徒の買物、通院、通学などをはじめ、私たちの日常生活になくてはならないものです。 生活交通を利用することは、渋滞の緩和や二酸化炭素排出量の削減など様々な利点もあり、みんなで利用し、地域の財産として守っていく必要があります。 この会議では、利用者の代表や交通事業者、行政など関係者が「生活交通の活性化」についてそれぞれの立場からできることを考え、共に行動することにより、「安全・快適・便利で環境にもやさしい生活交通」を確立し、住み良いやまぐちの実現を目指すことを目的とします。

会議の構成

交通事業者 鉄道、バス、タクシー
利用者代表 自治会、消費者団体、女性団体、高齢者団体、PTA、福祉団体
経済団体等 商工会議所、商工会、青年会議所、病院
学識経験者 山口大学
行政 運輸局、整備局、県、市長会、町村会、県警

主な事業
●生活交通の利用者の増加を図るための意識啓発
(ホームページ制作、シンポジウムの開催、キャンペーンイベントの実施など)
●生活交通の利用促進のための協働研究
(商店街などと連携したノーマイカー運動等の社会実験の実施など)

取組経緯
○平成19年11月22日 設立
○これまでの主な取組
  ・マスコットキャラクター・ロゴの作成
  ・啓発用ホームページの制作
  ・利用促進キャンペーンの実施
   (「やまぐち生活交通サポーター」登録開始、利用促進週間実施、キックオフイベント開催)
  ・マスコットキャラクターの名称募集・決定
  ・ペーパークラフトの作成
  ・バス乗り方教室の開催
  ・利用促進イベント等の開催
   (設立1周年記念シンポジウム)
   (やまぐちバス博の開催)

設置の目的会議の構成主な事業取組経緯



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