【カテゴリー「イベント」の記事】
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錦川鉄道こども鉄道員!!
安全確認よしっ!出発進行!
錦川鉄道こども鉄道員を開催!!

晴天に恵まれた、行楽日和の5月5日(土)こどもの日と6日(日)の両日、岩国市錦町において、錦川鉄道株式会社主催の職業体験型イベント「錦川鉄道こども鉄道員」が開催されました。
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このイベントは昨年度に合計3回行われ、参加された方々から大変好評だったことから、さらに内容を充実させ今年も開催する運びとなったものです。
開催当日は雲一つ無い快晴で、心地よい風が吹く中、37名の参加者とその保護者が錦総合支所に集合し、「こども鉄道員任命式」が行われました。
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錦川鉄道(株)の清水社長から一人一人に「こども鉄道員」の辞令が交付され、子ども達の表情が少し「キリッ」と引き締まった様にも見えました。
任命式を終えたこども鉄道員達は、早速2つの班に分かれ、錦町駅の事務所にて乗務点呼の実習を行った後、今回のイベントの為に特別に用意された「こども鉄道員号」に乗車し、車内での業務がスタートしました。

車内で「鉄道クイズ」を通して乗車中のマナーや安全、バリアフリーの大切さについての学習を行い、こども鉄道員達は真剣な表情で話に聞き入っていました。
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その後、各こども鉄道員が本物の車掌帽を頭にかぶりなら、割り振られた車掌業務を体験する姿に、保護者は目を細めていた場面もあり、子ども達にとっても保護者にとっても貴重な思い出となったのではないでしょうか。
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午後からは駅舎の階段を利用した、「バリアフリー教室」を開催しました。二人一組のペアで視覚障がい体験を行い、「こころのバリアフリー」の大切さを感じてもらうと同時に、助け合いの心の大切さを知ってもらう講義を行いました。こども鉄道員から、「怖かったけど、手をつないで案内してもらったら出来た」「困っている人がいたときは助けたい」といった声を聞くことができ、教室を企画した推進会議のスタッフにとって大変励みとなりました。
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錦川鉄道名物「とことこトレイン」が走る「きらら夢トンネル」を見学し、最後に車両倉庫見学を行い、盛りだくさんのプログラムは無事終了しました。
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終了式では、「将来、鉄道員になりたいと思ったひと?」との問い掛けに、数人の子どもが元気よく手を挙げ、将来この中から本当の鉄道員が生まれるかもしれません。そうなることをスタッフ一同願いながら、イベントは終了しました。
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過疎化による人口減少や、マイカーの普及に伴い、地方鉄道の経営は大変厳しい状況に置かれています。地方鉄道を将来の子ども達に残していくためにも、地域の皆様に鉄道の魅力を知ってもらい、これからも利用していただくよう、推進会議は各地域の団体と連携し、公共交通の活性化と利用促進活動に努めてまいります。

2012/05/07  イベント


雨にも負けず! 第5回やまぐちバス博を開催!!
雨にも負けず!
第5回やまぐちバス博を開催!!

4/22(日)宇部市ときわ公園にて、第5回やまぐちバス博を開催しました。
5回目となった今回では、県内7社のバス会社が設置したブースに加え、東京モーターショーに出展された日野自動車プレミアムバスの特別展示や、「うべ元気ブランド」によるフードコート、宇部警察署、山口宇部空港、宇部市地球温暖化対策ネットワーク、錦川鉄道など、県内の各団体から出展されたブースが会場を埋め、これまでにない規模での開催となりました。
しかし・・・前日から山口県に「春の嵐」が到来し、当日は朝から雨が降るあいにくの天候。開催そのものが危ぶまれましたが、主催者側の開催に対する強い思いが通じたのか、急激に天候が回復したことから、一部内容を変更しての開催することができました。
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恒例の「バスの乗り方教室」では、延べ80名の親子が参加されました。バスの安全な乗り方や交通安全についての講義を行い、参加された皆様に公共交通へ興味をもっていただけたものと思います。
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「バスのお宝オークション」では、バスファン必見のお宝がそろった会場は大いに盛り上がり、レア商品が飛ぶように買われていきました。
中には、去年のオークションにも参加したという方もいらっしゃるなど、山口県のイベントとしてバス博が定着してきたことを伺わせた場面もありました。
「バスのお宝オークション」での売り上げの一部は、東日本大震災の被災地へ義援金として送らせていただきます。
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この他にも、「バスとの綱引き」や「クイズ」、「お絵かきバス」などたくさんの催し物が行われ、日頃触れあうことが少なくなっている公共交通に親しみを感じてもらい、「バスに乗ってみたい!」っと思っていただけたのではないかと感じています。
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みんなが利用したくなる生活交通推進会議は、これからも自治体や地元各団体との連携をより一層深め、地域ぐるみの活動を通して、公共交通の利用促進に努めてまいります。

2012/04/23  イベント


第5回 やまぐちバス博開催!  宇部市ときわ公園で4/22(日)!!
第5回 やまぐちバス博開催!
宇部市ときわ公園で4/22(日)!!

今年も、県内最大のバスイベント「やまぐちバス博」を開催します!

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↓チラシです!
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県民のみなさんに、バスに関した多彩なイベントを通して、楽しく生活交通について考えていただく趣旨で開催してまいりました。

今回は宇部市さんのご協力を得て、宇部元気ブランド・フードコート、ときわ公園周遊スタンプラリーなども予定され、賑やかなイベントになると思います。

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小野茶麺


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石炭包(せきたんパオ)







毎年好評のバス乗り方教室、お絵かきバス、バスとの綱引きはもちろん、バスのお宝オークションも開催します。特にこのオークションは、バス事業者さんのご協力により、通常では手に入らないものがズラリラインナップ!

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↓オークション出展品
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また、県内路線バスが勢ぞろいする他、東京モーターショーに出展した日野自動車の「ハイブリッド プレミアムバス」も出展していただくことになりました。(プレミアムですから、車内にはスリッパで入っていただくとのこと!)

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皆様のご来場お待ちしています!!


2012/03/16  イベント


山口市公共交通ふれあいフェスタ!
山口市公共交通ふれあいフェスタ!

2月26日(日)山口市中央公園にて、山口市公共交通委員会主催による市民公共交通週間イベント「山口市公共交通ふれあいフェスタ」が盛大に開催されました。

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会場では、ステージイベントや路線バス・貸切バス等の車両・写真パネルなどの展示をはじめ、人気のお絵かきバスやミニSL乗車体験、さらには昨年大好評だった地産地消料理「しっちょる鍋」等々、多彩な催しに多くの人出で賑わいました。
また、本年は、バスやタクシー、鉄道、観光等ブースに加え、ANA やJAL などの宇部空港関連会社なども初出展し、かってない規模でのイベントとなりました。

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そして、イベントの重要な位置付けと感じている私達「みんなが利用したくなる生活交通推進会議」ブースでは、大学生ボランティア3名の協力を得て、公共交通教室をクイズラリー方式で開催しました。

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これは「クイズを探せ!めざせのりもの博士!」と題して、バスの乗り方や安全・マナー・バリアフリーなどの問題3択を解いていくものです。クイズは、バス車両内や関係ブースに貼り付けて、全てを廻らなければ全問解答できない方式で行いましたが、自治体や地元温泉組合などから提供をいただいた景品を目指して約300人(保護者を合わせると1,000人?)もの参加で大盛況でした。
当日は、あいにくの寒さの中での開催となりましたが、終わって見れば過去最高3,000人もの来訪者があり、市民注目の大イベントとなったことは関係者一同嬉しい限りです。
これらイベントを通して、地域公共交通への感心の深まり、活性化に繋がることを期待し、関係者と連携して今後とも全力で取り組んでまいりたいと思います!

2012/02/28  イベント


山口市公共交通ふれあいフェスタに出展します!!
2月26日(日)は山口市公共交通ふれあいフェスタに!

山口市公共交通委員会が実施する「〜みんなで乗ろう〜山口市公共交通ふれあいフェスタ」に、みんなが利用したくなる生活交通推進会議が出展します。
当日は、「クイズを探せ!めざせ乗り物博士!」を実施します。
クイズを通じて、バスの乗り方や生活交通の重要性をアピールしていきたいと思います。

会場では、ビンゴゲーム大会やお絵かきバス、飲食・物販コーナーもあり、盛りだくさんのイベントです!

皆さんのご来場をお待ちしています♪

〜みんなで乗ろう〜 山口市公共交通ふれあいフェスタ
日時:平成24年2月26日(日)午前10時〜午後3時
会場:山口市中央公園(山口情報芸術センター・山口市立中央図書館前)
最寄バス停:情報芸術センター前・中園町、済生会病院前)

<昨年の様子>

画像ビンゴ大会

画像お絵かきバス

2012/02/03  イベント


下関市菊川町の路線バス・生活バス利用促進を応援♪
菊川文化産業祭は大盛況!

みんなが利用したくなる生活交通推進会議では、11月20(日)の下関市菊川文化産業祭において、昨年大好評であった「バス教室」の開催協力要請を受けて、市総合支所、サンデン交通、ブルーライン交通と協働して公共交通ブースを設置しました。

また、今回は環境面でのコラボとして、地元商工会員が電気自動車やハイブリッド車を展示し、環境に優しい社会づくりのためのPRも行いました。

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公共交通ブースの会場となった菊川ふれあい会館駐車場では、地域を走る生活バスとサンデン交通のノンステップバスを展示し、それぞれのバス教室やクイズイベントを開催しました。

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また、生活バスでは、利用の減少に歯止めをかけるべく乗務員さんとコミュニケーションをしていただくとともに、今回作成した7つの地域ごとに分けた路線図と時刻表を配布し、居住地の住民の皆様に生活バスの運行実態を知って、買い物や通院に気軽に利用していただくことをPRしました。

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イベント用の新メニューである「クイズをさがせ!めざせバス博士!」では、バスの乗り方や安全・マナー・バリアフリーなどクイズ8問全ての正解者(間違いは指導し全員正解)には、抽選にて景品が当たるとあって、バス教室に参加した多くの親子連れが、車内のあちこちに貼られたクイズを探し、サンデン交通職員さんの扮するバスガイドの説明を頼りに一生懸命挑戦されていました。

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産業祭の目玉である公共交通イベントには、市からバザー券と移植ゴテ、バス協会や県からぬいぐるみやグッズ、バス会社からバスカード、そして地元商工会からミニチュアカー50個と、かってない多くの景品を提供されるなど、強力なバックアップを受けることができました。

雨上がりの強風寒波の中での開催となりましたが、公共交通ブースのイベントには昨年を遙かに上回る300数十人もの参加者があり、クイズ抽選会では「大当たり!」の度に歓声が響き、用意した300人分の景品もみるみる底を尽くなど、参加者を制限しなければならない熱い盛況振りでした。

来訪者から「バスのことがよく分かった。」「クイズをするまで知らなかった。」「生活バスに乗ってみたい。」と嬉しい声もかけていただきました!

今回の公共交通利用促進にかかるイベントには、多くの関係者のご理解、ご協力のもと、大盛況に終えられたことを心から感謝したいと思います!

2011/11/27  イベント


路線バスに乗って遠足だ♪ in小野田小学校
体験学習「バス教室in小野田小学校」を開催

みんなが利用したくなる生活交通推進会議では、11月18日(金)山陽小野田市立小野田小学校からの依頼を受け、路線バスを利用した校外学習(遠足)の一環としての「バス教室」を開催しました。
当日は、船木鉄道(株)と協働してノンステップバスを学校に持ち込み、遠足を待ちかねた1年生3クラス(76人)の児童を対象に開催したものです。

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あいにくの冷たい雨の中でのバス教室となりましたが、現金での乗降方法、定番のクイズや実演で安全やマナー、バリアフリーを、そして、心のバリアフリーを体験していただくため、各クラスの選抜児童には車椅子での乗降やアイマスクを付けての視覚障がいの疑似体験・介助体験もしていただきました。
一年生でも、体の不自由な方のお手伝いが出来ることを自ら体験して「心のバリアフリー」の大切さを学んでいただけたことと思います。

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教室終了後、さっそく児童76名は、現金の入ったかわいい財布を握りしめ、先生方とともに学校付近の停留所から実際に路線バスに乗って遠足に出かけました。
バス停では長い行列ができ、乗り切れない乗客に対処するため教室で使用したノンステップバスも定時便の続行便として活躍しました。

無事路線バスに乗ることができた児童たちは「ありがとうございました。」と大きな声でお礼を言いながら目的地へと向かいましたが、全ての児童が学習効果を存分に発揮することができました。
校長先生をはじめ学校側は、半数以上路線バスに乗ったことが無い新入生の遠足に、昨年からバス教室を含む路線バス利用を取り入れるなど、生活交通の推進にご理解をいただいています!

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2011/11/22  イベント


「バス乗り方教室in右田小学校」開催!
バス乗り方教室in右田小学校」開催!

みんなが利用したくなる生活交通推進会議では、防府市生活交通利用促進月間最終日にあたる11月15日(火)、防府市、中国JRバスと共催して、防府市立右田小学校の2年生3クラスの児童81名を対象にバス教室を開催しました。
この教室は、学校の生活科の授業の一環として、校長先生をはじめ担任の先生方のご理解で開催に至ったものです。

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本年度の防府市とのコラボは、4月の「バス博」、そして、先月の生活交通利用促進月間初日の「フリーマーケット」に続く3度目となります。
当日は、中国ジェイアールバスのワンステップバスを校庭に持ち込み、乗り方・降り方・マナー・安全・バリアフリーなどをクイズや体験を通して学習しました。

バリアフリーでは、各クラスの代表児童に車椅子の体験、そしてアイマスクと白杖による視覚障がい疑似体験と介助体験に挑戦していただきました。

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一人では乗ることができなかった児童たちは、ちょっとしたお手伝いでバスに乗降できることを身をもって体験し、また、見学していた児童たちも見事な誘導に対して拍手で応え、全員が「心のバリアフリー」の大切さを感じていました。

待ちに待った校庭周回の体験乗車では、視覚障がい役のスタッフが同乗する設定に対し、予想外のハプニングにも率先して席を譲る児童たちの姿が大変印象的でした。
最後の質問コーナーでは、「何人乗り?」「「燃料はどのくらい入っている?」「整理券やお金を無くした時は?」など鋭い質問が飛び交いました。

半数の児童が、路線バスに乗ったことが無い現状で、この体験が良き思い出となり、バスへの愛着心、さらには利用促進に繋がることを期待しています。↓クリック

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2011/11/22  イベント


下関市豊田文化産業祭に公共交通ブース設置!
下関市豊田町の路線バス利用促進を応援!

みんなが利用したくなる生活交通推進会議では、11月12(土)の下関市豊田文化産業祭において、昨年大好評であった「バス教室」の開催協力要請を受けて、市総合支所、サンデン交通、ブルーライン交通と協働して公共交通ブースを設置しました。

会場となった豊田生涯学習センター前駐車場にでは、消防車や救急車とともにサンデン交通のノンステップバスを展示し、乗り方や安全・マナー・車椅子体験のバリアフリーなどをメニューとしたバス教室を開催しました。

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また、教室後にはイベント用の新メニューである「クイズをさがせ!めざせバス博士!」を開催、バス教室に参加した多くの親子連れが、車内のあちこちに貼られたクイズを探し、サンデン交通職員の扮するバスガイドさんの説明を頼りに一生懸命挑戦されていました。

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クイズ8問全ての正解者(間違いは指導し全員正解)には抽選にて、市やバス協会、バス会社から提供されたリンゴやぬいぐるみ、バスカードなどが当たる抽選会を開催、「大当たり!」の度に歓声が上がり、多くの来場者に楽しんでいただきました。
バスガイドとクイズのコラボは効果絶大で、公共交通ブースには、昨年を上回る150人(保護者含むと200人を超える)の参加者があり、車内は満員状態が続く盛況振りでした。
来訪者から「いつもバスに乗ってるよ。」「バスのことがよく分かった。」と嬉しい声もかけられ、この活動が公共交通への親しみはもとより、地域の活力向上にも貢献できればと思います!

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2011/11/18  イベント


第4回 やまぐちバス博開催!!
第4回 やまぐちバス博開催!!

4月17日(日)、射すような日差しの中、大型ショッピングモール「ロックシティ防府」にて、県下最大のバスイベント「第4回やまぐちバス博」を開催しました。

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会場ではレアグッズを取り揃えた各社グッズ販売、県内7社のバスが勢揃いした記念撮影コーナー、懐かしのバス写真展、バスと綱引き対決、クイズ等、多数の催し物が企画され、大勢の親子連れで賑わいました。

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ちびっ子に大人気のイベントとして定着してきました「バスの乗り方教室」は、今回は防長交通(株)と協力して取り組み、クイズや実演でマナー・安全・バリアフリー、そして広い駐車場を周回する体験乗車を通して乗降の仕方を学んでいただきました。午前・午後計2回の教室で、合計150人もの参加があり、体験乗車では満員で乗り切れない方が出てしまうなど予想を上回る大盛況でした。

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今回は東日本大震災による復興支援を目的とした災害支援「バスのお宝オークション」を開催しましたが、各バス事業者から、バスファンであれば喉から手が出るほど欲しくなるようなアイテムをはじめ、会社の歴史を物語るレア商品の数々を提供していただきました。
午前、午後の2回開催したオークション売上げ金は、日本赤十字社を通じて被災地に送らせていただきます。

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会場中央では、お絵かきバスが用意され、ちびっ子たちが思い思いにバスにペイントし、世界にたった一つのバスが完成。後日、路線バスとして防府市内を走行し、市民の注目を浴びることになります。

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皆様のおかげでイベントは大成功に終わりました。
これからも、あらゆる機会を通じて、生活交通の大切さを訴えて行きたいと思います!

2011/04/19  イベント


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